引越しでベッドを運搬する
ベッドの運搬ができるかどうか教えてほしい
引越し車両が軽トラックの場合ベッドの大きさによって運搬ができないことがあります。運搬できるかどうかは下のことをお知らせくださればお答えできます。
ベッドの種類(形状)
引越しで運搬するベッドは下の画像のようなものが一般的です。このようなベッドを運搬できるかどうかの判断の基準はサイズだけです。
- 普通のベッド
- 収納あり
- マットレスなし
- フレームだけ
- 脚(あし)付きマットレス
- マットレスだけ
- 折りたたみベッド
- ソファーベッド
下は運搬する機会が少ないベッドです。重量や価格帯等の情報を業者にご説明いただければ運搬の可否の判断材料になります。インターネット上に画像があればそのURLをいただければ間違いがありません。
- ※ ロフトベッド、2段ベッド
- ※ 跳ね上げ式ベッド
- ※ 電動リクライニングベッド
- ※ 診察台、診療用、マッサージ用ベッド
- ※ オーダーメイド(自作)ベッド
- ※ 介護用ベッド
- ※ 高価格帯のベッド、その他
ベッドの大きさ(サイズ)
引越し車両が軽トラックの場合、マットレスのサイズによっては運搬できないものがあります。ベッドのサイズを説明する時は幅を基準にします。およそ下のような区分になります。
- キング(幅180cm)
- クイーン(幅160cm)
- ダブル(幅140cm)
- セミダブル(幅120cm)
- シングル(幅100cm)
- セミシングル(幅80~90cm)
日本製のベッドかどうか
外国のベッドには日本製よりも長いものがあります。200cmを超える長さのベッドは運搬ができなかったり、専用のカバーに収まらないため特別に梱包が必要な場合があります。また外国のベッドは分解と組立に多くの手間がかかるものがあり運搬をお断りしたり別途料金で分解や組立をさせていただくことがあります。
ベッドの分解(解体)、組立(設置)はしてもらえますか?
引越しの時はベッドは分解してから運搬して設置、組み立てます。一般的にベッドの分解(解体)、組立(設置)はお客様ではなく引越し業者が行います。引越し業者は分解や組み立てに必要な工具も常備しています。ほとんどの場合は分解と組立が無料ですが手間がかかる一部のベッドは別途料金になることがあります。
引っ越しの時マットレスは梱包してもらえますか?
通常マットレスは引越し専用のマットレス梱包材(マットレスカバー)に収納して運搬します。素材はブルーシートで袋状になっていてダブルサイズまで対応ができます。雨の日の引越しでもマットレスが濡れてしまうことはありません。