準備してほしいこと
--業者側の視点から--

適当なサイズの段ボール箱をご用意ください

適当な大きさの(縦、横、高さをあわせて 120㎝くらい)の段ボール箱を用意してください。配達エリアを限定していますが当店でも用意できます。(1箱に付150円。未使用は返品OKです。当店の段ボールのサイズは、長さ45cm×巾33cm×高さ40cmです。このサイズのみしかありません。)段ボール箱に荷造りをすることで一度にたくさんの荷物を運べて作業がとても楽になります。段ボール箱に収納することで小荷物が紛失する危険はなくなります。強度がある段ボールを使用することで積み上げても箱がつぶれることがなく荷物の破損を防ぐことができます。

段ボール箱に入るものは全て荷造りを

業者側にオプションで荷造りから依頼する場合を除いて荷造りはお客様のお仕事です。段ボール箱に入る大きさのものは全て段ボール箱に収納してください。炊飯器、オーブントースター、ビデオデッキ、電話機なども箱に入れば全て荷造りしてください。きれいに荷造りしてあれば作業員はとても気持ちがいいものなのです。段ボール箱に入れたくないものや、段ボール箱に入らない大きさの荷物は業者の方におまかせすればあとは作業員が何とかしてくれます。

できる限り段ボールの箱数を減らしてください

思ったよりも箱数が増えてしまわないように段ボール箱の中に入れる品物を選んで工夫してください。中身の組み合わせとしては例えば、炊飯器とタオル類、オーブントースターとティシュボックス、ビデオデッキとぬいぐるみ、電話機とカーテン生地などのように組み合わせるとクッションがわりにもなって段ボール内のすき間を作らずに箱数も減らせます。他店で推奨するかどうかは聞いたことがないのでわかりませんが、作業員が無理なく持ち運びできる範囲でカラーボックスの棚に軽いもの、例えば靴の箱や衣類をならべたり、テレビ台の中にトイレットペーパーを収納したりすることも当店では全然OKです。貴重品や大事なものは携帯できるものはご自身でお運びしてください。携帯できないもの大事なものはがっちりと丁寧に段ボール内に荷造りしてください。

ひとつの箱にはできるだけ特性が同じものを入れてください

箱の中の種類まで言及しませんが、最低でも、本や書類の類、食器や割れやすい物の類、醤油や油など液だれする可能性のあるものの類、貴重品の類の4種類は別々に荷造りしてください。そしてどこから見てもわかるように箱の上面と側面に中の種類を書いておきます。書いておくことでお客様ご自身も搬入後の荷解きがはかどります。淡々と作業していても作業員は常に箱を見て重量物、液体の入った箱は荷台の下になるように置いていきます。壊れやすい物が入っている箱は荷くずれしにくい安全な場所に積み上げていきます。特に壊したくない大事なものが入った作業員に申告すれば最も安全な場所に積んでくれます。

冷蔵庫内やタンス内の物も段ボールに荷造りしてください

ただでさえ重い冷蔵庫です。中身は必ず荷造りをお願いします。生ものや冷凍のものは引越当日までにお腹の中などにいれてなくしておいてください。面倒ですがタンスの中も荷造りしてください。輸送中、走行時の震動で引き出し等がこわれてしまうのを防ぐためです。近場の引越でタンス内の荷造りが面倒な場合は業者に相談してみてください。適切な判断をしてくれます。また他店ではどうかわかりませんが、衣装ケース、クリアケース、書類ケース等は貴重品や壊れやすいものが入ってなければ中身はそのままでOKです。

段ボール箱に入らない家具家電の梱包は業者におまかせください

段ボール箱に入らない家具家電は業者側で梱包いたします。当店では布製の梱包専用の資材を用意して作業におうかがいします。テレビもきちんと毛布でくるみます。ベッドのマットレスも雨天時でもぬらさない様にブルーシートの専用袋に収納しています。布団は全て大きいポリ袋にいれて清潔に運んでいます。その他壊れやすいものも毛布でくるむなど大切なお荷物の破損を防ぐ最低限の作業は行います。

家具家電の取り扱いについて

電気製品のコードをまとめておく必要はありません。冷蔵庫等の扉が空かないようにテープで張る必要はありません。タンスの引き出しがとび出ないようにテープを張る必要はありません。洗濯機を取り外しておく必要はありません。メタルラックやカラーボックス等の家具を分解したり、コタツの足を外しておいたりする必要はありません。

暖房器具の灯油は燃焼しきってください

少しでも残っていると漏れ出して他のお荷物にダメージを与えます。

パソコンのデータはバックアップを忘れずに

形のないパソコン内のデータは保障ができません。バックアップを必ずとっておいてください。

複雑な配線作業はお客様自身でお願いします

簡単な例を除いて、複雑なテレビの配線やパソコンの配線や設定などに専門知識をもった作業員は当店にはおりません。

不用品の処分はお早めに

当店で不用品の引取りが可能なものは、冷蔵庫と洗濯機とテレビとエアコンの4品だけです。そのほかの不用品についてはお客様の方で、住民票がある自治体か、民間の廃棄物処理業者に依頼して対応をしていただく必要があります。一般的には不用品の廃棄はお住いの自治体(市役所)に処分を依頼するのがベストです。住民票が置いてあればお住いの役所に問い合わせればどうすればいいか教えてくれます。自治体ごとに費用やゴミの出し方や粗大ゴミの収集日が違います。粗大ゴミを戸別に訪問して収集してくれる自治体もあります。早めに準備しないと収集日がすでになくなってしまいゴミを出せないということにもなりかねないので、引越しの1ヶ月前くらいから情報を収集して準備をしてください。最寄のリサイクルショップを利用するのも不用品を処分する方法のひとつです。(こちらも早めに査定日を予約しないと引越日までに査定が間に合わなくなります。)

引越当日の時間設定について

引越しの当日の手続きのスケジュールをたててください。アパートの管理会社の立会いのもとで退去手続きがある場合は、まず引越業者にそのことのお伝えをお願いします。ご相談の上で引越作業開始時間を決めさせていただきます。搬出にかかる時間をお知らせしますので、アパートの管理会社のほうに立会いの時間を予約してください。経験上ではお客様の希望するお時間にほとんどあわせてくれますので、私どもはとても助かっています。また電気、ガス、水道の解約手続きも同様に事前に予約しておきます。(こちらは搬出作業中でもOKです。)ここまで細かく時間を設定するのは、お客様の作業の後に次の予約をいただいている可能性があるからです。私どももお客様の予定にあわせて次のお客様の作業開始時間を設定しなければなりません。

建物の近くに作業車を駐車できない場合はお知らせください

軽トラックの場合は少ないケースですが、まれに作業車両が作業場所の近くに駐車できない場合があります。事前にわかりましたらお知らせください。また建物の前の道路が違法駐車の取締り重点区間に指定されている場合も事前にわかりましたらお知らせください。